誰も知らない。誰も見た事がない。だけど確かに存在する。キヌズBAR、キヌの日々。


ケツが痛い。

今非常に、お尻の骨が痛い。

昨日また、少々飲み過ぎた。三宮で飲んでて、僕の住んでる須磨に帰ってきた。

須磨駅から帰って来る途中にちょっとした塀があった。

アルコールが入っていたのと、春の高揚感もあり、子供の頃のように両手を広げてバランスをとりながら塀の上を歩いていた。気分は ルンルン だった。(ルンルンなんて言葉、生まれて初めて使ったわ。)何なら口笛も吹いてた。なぜか岡村靖幸の イケナイコトカイ だった。

無事に塀を渡り終わり、飛び降りた。油断してたよ。ありがちな表現だけど、「遠足は家に着くまでが遠足です。」と学校の先生がよく言っていたように、塀渡り は着地するまでが 塀渡り だという事を忘れていた。

見事に尻餅をついた。そして勢い余って後方へと転んだ。被っていたニットキャップが、手が届くか届かないかの、ギリギリのラインまで吹き飛んでいった。幸いにも頭は打っていない。


そういう事で、今僕はお尻が非常に痛い。


イケナイコトカイ?







で終わるつもりだったけど、まだもう少し書き足りないような気がしてる。


(そうそう、学校の先生が、あるいは世間一般の親がよく使う表現の中で「海外では、ご飯を食べられない子供達だっているのよ。だから好き嫌い言わずに全部残さずに食べなさい。」この表現が大嫌いだった。好き嫌いは誰にだってある。なぜ嫌いなものを食べれるように工夫をしないのか?そもそもその子にしては量が多すぎたのではないか?なぜそれを考えない?人間は機械じゃない!とかよく言うけど、そんなの機械だって壊れてしまう。昼からの授業が始まっているのに、真っ赤な顔をして、じっとそれ以上食べる事の出来ない給食を見つめているあの子、かわいそうだったよ。あと、世の中にご飯を食べる事が出来ない人々がいる事はその子らにはなんら関係がない。このわけもわからぬうちに 罪悪感 というチップを埋め込んでルールを守らせようとするやり方が世の中にはあっちにもこっちにもたくさんある。このチップは色んな場面で発動するように仕組まれてる。自分の意見を言う事、自分の感じたままを表現する事、好きなものや嫌いなものを認める事、お金を持つ事、幸せになる事etc、、、このチップ、もう捨ててもいいんじゃね?)


イケナイコトカイ?




とまあ、こんな僕の戯言はここまでにしといて、唐突に


おはよう!!

今日も良い一日を!あなたの本来の輝きが、この世を照らし出しますように!!!








キヌズBAR日記

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