くだらない話。
とかいうタイトルの記事のブログを書いている人って割と見かける。(正式には、割と見かけた、だけど。最近はなぜか他の人のブログを読まない。というか長文が読めない。)
でもそういうタイトルに限って割と、その人にとっては重要なんだろうな、聞いてほしいんだろうな、という文章が多く見かけられた。
なぜなのか?
くだらない話。って書いてあるから、「どんなくだらない話をしてくれるのだろう。」という期待を抱いて記事を開いてみると実はそうではなかったりしてがっかりした事がよくあった。
やっぱりどこか自分の本音を言うのが怖くてそういう風にするのかな?って思ってたりしてた。
でもブログって、そういう人でも普段なかなか他人に言えない事を言えるってのが魅力だよね。
僕なんて一日中誰とも話さない事もあるくらいだから。
まあ、ブログでも実生活でも全く変わらない言いたい放題の開けっぴろげの人もいるけど 笑
昔は「こういうオープンな人になりたいなあ。」とか憧れたりもしたけど、最近は「これはこれでいいかな。」と思えるようになってきた。だってこれが僕だもの。
言葉にしようとすると「あっ、あっ、あ、、、」で終わってしまうけど、文字だとうまく自分の考えている事が伝えられたりする。いい時代に生まれたもんだ!!
でタイトル通りの「くだらない話。」の通りに書くとすると、どういう風に書くのかなと考えてみた。本当にくだらない話を。
じゃあ今から本当に「くだらない話。」を披露する。しゃあなしやで。(関西弁で「仕方なしに。」という意味です。)
むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんと、おばあさんが住んでいました。
修羅場でした。
おしまい。
くだらなくない?何一つ面白くなくない?タイトル通りでしょ?
じゃあ次回は
「精神の求道者が聖者の写真の前でお香を焚き瞑想するように、俺はチャールズ・ブコウスキーのポスターの前で酒を飲み、タバコの煙に巻かれながらキーボードを叩く。」というタイトルで記事をあげたいと思う。
絶対無理や。
(最近面倒くさくなってカテゴリー分けをやめてしまった。
気が向いたときにでもカテゴリーの整理をしようかなって思ってる。
いつ気が向くかはわからないけど。)
じゃあ、またね^^
0コメント