帽子に羽根、足元はオールデン。
別に前回の記事は、今回の記事を狙って書いたんじゃないけどたまたまそうなった。(いや、ほんとに。)
というのも、昨日いつも僕の帽子を作ってくれている職人さんに、羽根を付けてもらった。
どうだ?かっこいいだろう?
これで僕の頭はいつでも 別の領域 に侵入できる。
そして足元はオールデン、しっかりとアスファルトに足をつける。
どうだ?文句なしだろう?
職人さんが帽子に羽根をつけながら、僕にこう言った。
「あのね。別に自分らしく生きていくことに 痛み は必要ないのよ。」
帰りの方向が同じだったので、途中まで一緒に歩いた。
次はこう言った。
「何かを発言する時に、「相手がマイナスに受け取ったらどうしよう。」と悩む必要はないの。それは相手の受け取り方の問題であって、そこまで責任を取る必要はないの。」
続けてこう言った。
「私は自分の発言が元で、人から嫌われようが好かれようが何も気にしない。相手がイメージした私は、本当の私 とは何も関係がないから。」
また一つ、僕の意識に光が差し込んだ気がした。
おやすみ。
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