2016/07/24
我輩はキヌである。あだ名は今言った。
名前はありません。というつもりはない。
ごく一部で最近流行っている、自己の不在 という 自己主張 には少々食傷気味である。
ブログを読み返していると、キヌのストーリーは高校中退したところで終わっている。
もちろんその後のストーリーもあって、普通科の学校から、通信制の学校に編入し、そして卒業した。普通科の学校1年と通信制の学校3年、高校生活を4年経験している。通信制の学校に編入する決め手になったのは「学校に直接くるのは2週間に一回で良い。」とのことだったからだ。
楽だと思って編入したものの、なかなか大変だった。
学校にいくのは2週間に一回でいいとしても、もちろんそれだけでは済まない。
その間に、学校からレポートと呼ばれる宿題みたいなものが配られ、それを期限までに仕上げて提出しなければならない。
小学生の頃から、あまりまともに宿題を出したことがない僕にとっては、骨の折れる作業だった。
自分一人ではどうにもならず、よく僕を含めた三人で集まってレポートを済ませていた。
この三人は、中学時代の同級生で同じサッカー部に所属していた。
卒業する頃には僕一人になってた。
書くかどうか非常に迷ったけれど、たぶん許してくれると思う。
一人は自ら命を絶ち、一人はバイク事故でこの世を去った。
思い込みの激しい僕は、「今度は自分の番だ。」と思った。
この考えが数年間、僕の頭の中を支配するようになる。
どうやってこの状態から抜け出したのかははっきりと覚えてないけど、たぶん、時とともに徐々に抜け出していったんだと思う。
今日は、Amazonで購入した靴置きと、メインの照明をカウンターの真上に持ってくる為に購入した延長コードが届く。
靴置きは午前中に届くが、延長コードが何時になるのかはわからない。
そしてまた、夕方から出かける。
あっ、そうそう。前に話ししていたカウンターがついに完成したのを話してなかったね。
照明の位置を変えたらまた写真をここに載せるよ。たぶん。
ではでは。
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