3月ですね。
皆さん、お久しぶりです。(そんなに久しぶりじゃないけど)
もちろん、キヌです。
なんだろう。最近まで持ってた世の中に対する怒りや、もう過ぎてしまった事への後悔や、人に対する嫉妬心が2月の終わり頃に割となくなったような気がする。
全くなくなってしまったわけじゃないよ。
だからどうなんだって話なんだけど、だからどうなんだろう?
でも、強いて言うならば何かの始まりを感じる。たぶん良い方向への。
少しブレーキが外れた、そんな感じ。
ついでに頭のネジの一本か二本外れたかもしれない。(これは何かの制約が外れたって意味で、イカれたってことじゃない。まあ、制約がはずれればはずれるほど、イカれたように見えるのも事実だけど。彼らはイカれてなんかいない。むしろまともだ。)
3月、始まったね。良い月にしようね。
みんな、おやすみ。
といつもはここで終わるとこなんだけど今日は終わらない。
唐突だけどある人の(嶋田さんの)大好きな詩をここにまるまる引用してみる。
浜辺の夢
髪が海からの潮風に逃げる。
足元の貝殻の中で白い潮騒が鳴る。
視線の先の無数の波は太陽の光を照り返し
まぶしいほど輝くので
あなたの目を細めさせ そして次第に瞼は閉じてしまう。
浜辺まで来れば 込み入った人生の事情や
身の上の出来事のあれこれも
繰り返す波の音の中で忘れさせてくれる。
そう 浜辺まで来れば。
青い青い海が 大きくて深い深い海が
あなたの本質だとして
そこにあと一歩二歩 届かなくても波があなたの足に遊び
爽やかな恩恵を受けられる。
身体ごと 心ごと 海に今はさらわれなくても
近づくだけで とても豊かになれる。
そう、この海には誰だって近づく事が出来る。
僕にだって浜辺くらいまでなら、案内することが出来るかもしれない。
このことについて近々書くつもりでいる。(たぶん。)
じゃあ、海つながりってことで
井上陽水 海へ来なさい
上の詩と、この歌に何か感じるものがある人は、海へ来なさい。
何を言ってるのかわからないって人は、キヌに聞きなさい。
まだ起きてるって人は、早く寝なさい。
そして心から幸せになりなさい。
ほんとのほんとにおやすみ。あまりにも眠かったのでまとまりのない文章になってごめんね。
このブログを読んでくださっている方々の人生という 夢 がどうか幸せな夢でありますように。
2コメント
2016.03.02 01:27
2016.03.01 22:30