くだらない世の中。くだらない自分。
そういう事は、だいたいの人間が深い部分で感じているんじゃないかと思う。
でも、だいたいの人間がそれをひた隠しにして、明るく振る舞い、元気を装い、高みを目指しているような発言を繰り返し(そして自分に言い聞かせ。)なんとか、世の中に合わせようと一生懸命頑張ってる。
僕はそれが悪い事だとは思わない。
でも、ただ単に社会の作りがそうなっているだけで、別にそれに従って生きなければばらない。という決まりは特にない。(家賃を払わなくてもいいって意味ではないよ。いや、別に払わなくてもいいけど。その後のあれやこれやのトラブルに対処する自信があるのならば。ほんとはなんだって自由だ。)
それを繰り返しているうちに本来の自分らしさからかけ離れて、社会のシステムに組み込まれていく。
そして、自分の中にあった違和感が一体何だったか?を感じる暇もなく忙しくしてる。
そうこうしているうちに、その違和感を持っていた事自体も忘れ、本来の自分を忘れ、仮面をつけたまま生きていく事になる。
最終的に、今つけている物が 仮面 だったという事も忘れ、それが本当の自分だと思いながら生きていく事になる。
本当の事が本当でなくなり、本当でない事が本当になっている。
安っぽい愛が世の中に蔓延し、本当の意味での愛がゴミ箱にすてられている。
くだらなねえ世の中、くだらねえ俺たち、そんなのみんな100年前から言ってるよ。なんなら縄文時代からいってるよ。(エレカシの宮本さんが言っているだけで、本当に縄文時代からそう言っているのかは誰にもわからない。)
でも人々はこの連鎖からいつまでも抜け出せないでいる。
突然だけど、少しづつでもいいからその仮面をはずしてみない?別に難しいことなんてない。怖いことでもない。
仮面を少しずつ剥がす事によって、本来もともとあったあなたの輝きが出てくる。
その輝きはあなたの内側を満たし始め、何もなくとも、嬉しさや楽しさ、静けさが顔を出してくる。
その輝きは徐々に外側に反映されていき、くだらねえ世の中、くだらねえ俺。(或いは私。)という気持ちが薄らいでいく。
僕たちはそういう集まりを、月一、第3週目の日曜日に、大阪の豊中市で行っている。
別に難しい事は何もしてない。テクニックもいらない。なんの経験もいらない。なんの信仰も、信条も、思想も必要としない。むしろそれらを落としていく。ツラの皮を(この言い方が乱暴ならば、自分を守るために必要だと思って身に纏っている鎧を。)徐々に剥がしていく。
全く、宗教とは関係ない。あたりまえだけど、高いものを売りつけたりもしない。何かの考え方を押し付けたりもしない。次回からの参加を強要する事もない。別に人数を増やしたい訳でもない。いたって自由でシンプルだ。そしてとてもリラックスできる。届く人に届けばいい。
ただ、会場費を人数分で割った料金だけは頂いている。(だいたい千円前後だよ。)
何かこの記事を読んで、ピンと来た人や、興味が出てきた人は気軽に僕に連絡してほしい。
詳しい内容はその時に説明する。
電話番号 08053586729
メールアドレス kazukikinugawa777777@yahoo.co.jp
ショートメールでもいいし、電話番号検索からのLINEでもいいよ。本当に気軽に。
ただ、僕の性格上明らかに 冷やかし だと感じたら、のらりくらりと話を逸らして肝心な事を話さない、という事もあるのでその事は理解していてほしい。前にも書いたけど、冷やかしは笑えるものだけにして欲しい。(電力会社を装って、「今週中に電気止めます。」とかああいう類のものはやめてくれ。まじで焦る。)
と今日伝えたかったのはこれだけ。必要としている人に伝わればいいな。(こんな表現で伝わるのかな?という不安もある。でもそれは今後すこしづつ変えれる所は変えていこうと思う。)
いつもの如く1曲貼っとく。
この流れから、エレファントカシマシのガストロンジャーだと思わせつつ、これ。
hide with Spread Beaver -Leather Face-
(今からご飯食べるよ。キヌでした^^)
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